ビニール傘のサイズ

ビニール傘の選び方	使用するシーンによってビニール傘の選び方にはコツがあります。

ビニール傘は親骨の長さでサイズ表示されています

傘の開き方には、ジャンプ式（ワンタッチ式）と手開き式の
ビニール傘と一口に言っても、子ども用の小さいビニール傘
から大人が荷物を持ってさしても濡れにくい特大のビニール
傘まで、そのサイズ（大きさ）はさまざまです。

そもそも傘のサイズは50cm、60cmなど、長さで記載されま
すが、これはどこの長さのことを指しているのか？
どのサイズを選べばよいのか？
知っていそうで、知らないビニール傘のサイズについて
ビニール傘.comが詳しく解説します。

ビニール傘のサイズ表示について

ジャンプ式とは、その名の通り、手元にあるボタンを
傘のサイズの表示方法は「家庭用品品質表示法」
という法律に基づき、親骨の長さで表示することが
定められています。

たとえば、50cmビニール傘と表示されている場合は、
傘の親骨の長さが50cmということになります。

親骨とは、傘の生地が張ってある骨のこと。
この骨の長さで、傘のサイズは表示されているのです。

あなたにおすすめのビニール傘のサイズ

どのサイズを選べばよいのかを考えるときに、ひとつの基準となるのが性別と身長です。
ビニール傘.comでは、女性159cm、男性175cmを平均的な身長と仮定して、
それぞれにおすすめのサイズとシーンをご紹介します。

傘を実際に差して比較してみました


身長159cm	身長175cm
肩までカバーできています。しかし、荷物を持ったら濡れてしまいそうです。	肩先ギリギリまでしか傘の幅がありません。一時的な使用としては十分ですが、小さいと感じるサイズです。


身長159cm	身長175cm
体全体しっかりカバーできています。しかし、本降りの雨の時には少し濡れてしまいそうです。	肩までカバーできています。しかし、荷物を持ったら濡れてしまいそうです。


身長159cm	身長175cm
体全体をカバーしていて、安心感があります。本降りの雨でも濡れにくく、快適です。	体全体をしっかりカバーできています。しかし、本降りの雨の時には少し濡れてしまいそうです。


身長159cm	身長175cm
体全体をカバーしていて、安心感があります。荷物を持っていても濡れにくいサイズです。	体をすっぽり覆っていて、安心感があります。本降りの雨でも濡れにくく、快適です。


身長159cm	身長175cm
とても大きいです。イベントのシーンなど、全体をしっかりカバーしたい時などには最適です。	体全体をカバーしていて、安心感があります。荷物を持っていても濡れにくいサイズです。

ビニール傘の選び方